地盤改良工事_西町の住宅
地盤調査の結果、地盤改良することになりました。 砕石改良工事で行うことにしました。柱状に砕石を突固めて基礎を載せる工法になります。 以前まで、セメント改良が多くありましたが、 施工性のやりやすさから砕石の工法が多くなってきています。
解体工事_西町の住宅
解体工事現場へ、今度の新築へ使用する梁を残しました。 合計3本、二階の床柱は自宅へ保管させていただきました。 どこの部屋に使用するのがいいか検討。
2回目提案_西町の住宅
最初の提案より2年がたっており、お客様の好みが具体的になって、より明確に意見されていました。 コチラの計画のポイントは、西側道路側へ中庭、玄関アプローチを授けました。 道路側の目隠しの塀が大事ですので、計画に盛り込みました。 庇を伸ばして、玄関へのアプローチを庇をクグリ抜けるようにいたしました。 外壁には焼杉を張る事にしました。
1回目提案_西町の住宅
平屋の建物を提案しました。 敷地が細長くて敷地が広く北・西側2面道路の物件 お客様の要望は、平屋で和風にしてほしい。 既存の庭を残したい。。。 まず、敷地のサイズにグーグルMAPをあてて、 植木の位置を確認して、できるだけ植栽を残し建物を配置します。 この作成した図面へ部屋を配置していきます。 建物のイメージをスケッチしてみます。 この時に、いくつもパターンを作成して方向性を探ります。 平屋のポイントは周辺の環境にあります。 道路に面した部分を建物で遮りプライベートな中庭をつくりました。
現地確認_西町の住宅
松阪の伊勢街道沿いの敷地ですので、間口の狭い敷地が多くある。 120年も前の母屋と離れを解体します。 中央に中庭があり。こちらもできる限り残してほしいとの事。 既存の柱など使用できるものもできるだけ使ってほしい。。。 古い町並みなので、懐かしさのある感じにしたいかな。。。