渋見の家 ― 田園を愛でる、和モダンの静邸
南側に川を臨み、その先には市街化調整区域ののどかな田園風景がどこまでも広がる。「渋見の家」は、この恵まれた借景を最大限に享受するために計画されました。
建築と庭園の美しい融合
外観は、端正で落ち着きのある「和モダン」。その凛とした佇まいに、自然な樹形を活かした植樹を重ねることで、建築と外構が分かちがたく溶け合う景観を創出しました。作為を感じさせない庭の緑は、周囲の風景と住まいを緩やかに繋ぐ架け橋となります。
風景を日常に取り込む設計
敷地の幅を存分に活かした配置により、すべての居室から南側のパノラマビューを愉しめるよう設計しています。各部屋の窓は、移ろいゆく季節を映し出す「額縁」となり、日々の暮らしに豊かな色彩を添えます。
視界がひらける「2階の特等席」
なかでも、2階の窓から望む景色は圧巻の一言です。視点が上がることで、広大な田園と流れる川のコントラストがより鮮明に描き出され、この土地にしかない開放感を独占できます。
景色をただ眺めるのではなく、景色と共に呼吸し、四季の移ろいを特等席で愉しむ。ここは、自然の静寂に身を委ね、心豊かな時を刻むための住まいです。