ガラス確認_西町の住宅
内部に使用する建具のガラスを見に行ってきた。 ガラス屋さんには、昔の在庫が眠っていてほとんど使用することがありません。 できるだけ使用してもらうようにしていますので、 ガラス屋さんに行って写真を撮ってきました。 他にもいろいろ在庫あるのですが、 使用できる枚数と無理のないデザインにしています。 個性的なのもたくさんあるので、 できたら見ていただければと思います。
木工事C_西町の住宅
外壁の防水紙を張り下地のドーブチを取り付けております。 焼杉の場合は縦貼りとして、通気穴の開いた桧材を使用しております。 内部はウレタン吹付として、天井、壁と隙間なく吹込みしています。
木工事B_西町の住宅
構造の確認はこのタイミングになります。 筋交い、ホールダウン、その他の金物が規定の箇所に取り付けられるか確認します。 下地の止付けも釘の間隔も確認していきます。 このタイミングで、外部の屋根の取り合い部分も確認します。 見えない所になりますが、後で直せない部分になりますので、 注意してみています。
木工事A_西町の住宅
外部が蓋されて中の様子が変わってきています。 梁の太さが気になりますが、お客様が選んだ梁になります。 少しぐらいでしたら、金額は変わらずですので自由に選択できます。 私的には上の梁がもう少し小さいぐらいが良いかな。
基礎工事_西町の住宅
建物の基礎でこれだけ長い基礎はなかなかありません。 今までで最大ではないかと思います。 お客様と相談しましたら、極力高くしてほしいとの事。 道路との高さの調整に思案しましたが、何とかなりそうです。
地盤改良工事_西町の住宅
地盤調査の結果、地盤改良することになりました。 砕石改良工事で行うことにしました。柱状に砕石を突固めて基礎を載せる工法になります。 以前まで、セメント改良が多くありましたが、 施工性のやりやすさから砕石の工法が多くなってきています。
解体工事_西町の住宅
解体工事現場へ、今度の新築へ使用する梁を残しました。 合計3本、二階の床柱は自宅へ保管させていただきました。 どこの部屋に使用するのがいいか検討。
2回目提案_西町の住宅
最初の提案より2年がたっており、お客様の好みが具体的になって、より明確に意見されていました。 コチラの計画のポイントは、西側道路側へ中庭、玄関アプローチを授けました。 道路側の目隠しの塀が大事ですので、計画に盛り込みました。 庇を伸ばして、玄関へのアプローチを庇をクグリ抜けるようにいたしました。 外壁には焼杉を張る事にしました。