木工事B_西町の住宅
構造の確認はこのタイミングになります。 筋交い、ホールダウン、その他の金物が規定の箇所に取り付けられるか確認します。 下地の止付けも釘の間隔も確認していきます。 このタイミングで、外部の屋根の取り合い部分も確認します。 見えない所になりますが、後で直せない部分になりますので、 注意してみています。
木工事A_西町の住宅
外部が蓋されて中の様子が変わってきています。 梁の太さが気になりますが、お客様が選んだ梁になります。 少しぐらいでしたら、金額は変わらずですので自由に選択できます。 私的には上の梁がもう少し小さいぐらいが良いかな。
木工事上棟準備_西町の住宅
本日は土台の設置工事になります。 平屋で、この広さなかなか終わりません。。。 LDK部分の太い丸太、柱のサイズを考えて土台を4寸としました。
基礎工事_西町の住宅
建物の基礎でこれだけ長い基礎はなかなかありません。 今までで最大ではないかと思います。 お客様と相談しましたら、極力高くしてほしいとの事。 道路との高さの調整に思案しましたが、何とかなりそうです。
地盤改良工事_西町の住宅
地盤調査の結果、地盤改良することになりました。 砕石改良工事で行うことにしました。柱状に砕石を突固めて基礎を載せる工法になります。 以前まで、セメント改良が多くありましたが、 施工性のやりやすさから砕石の工法が多くなってきています。
2回目提案_西町の住宅
最初の提案より2年がたっており、お客様の好みが具体的になって、より明確に意見されていました。 コチラの計画のポイントは、西側道路側へ中庭、玄関アプローチを授けました。 道路側の目隠しの塀が大事ですので、計画に盛り込みました。 庇を伸ばして、玄関へのアプローチを庇をクグリ抜けるようにいたしました。 外壁には焼杉を張る事にしました。
1回目提案_西町の住宅
平屋の建物を提案しました。 敷地が細長くて敷地が広く北・西側2面道路の物件 お客様の要望は、平屋で和風にしてほしい。 既存の庭を残したい。。。 まず、敷地のサイズにグーグルMAPをあてて、 植木の位置を確認して、できるだけ植栽を残し建物を配置します。 この作成した図面へ部屋を配置していきます。 建物のイメージをスケッチしてみます。 この時に、いくつもパターンを作成して方向性を探ります。 平屋のポイントは周辺の環境にあります。 道路に面した部分を建物で遮りプライベートな中庭をつくりました。